ハンモック泊をしました。
こういうかんじの林間野営サイト。もうハンモック張り放題ってかんじです。
パッキングも外観はまあいつもどおり。今回は食料除いて12キロぐらいあった。やや重。
DDハンモックフロントライン。と、あと諸々の小物。
小物の中身はツリーストラップ、カラビナ、ツリープロテクター。
てきとうな樹を選んで頭ぐらいの高さにまずプロテクターを巻きます。実はここのキャンプ場にはじめて来たとき、そのときもハンモック泊だったのですがプロテクターを用意していなくて、チェックイン時のルール説明で「ハンモックのときはツリープロテクターを使用してください」と言われて困ってしまい、なんやかんや不要なタオルをもらってそれを使用したということがありました。今思えばツリープロテクターは最初から持ってきておけってかんじですね。これからハンモックを使ってみようという皆さん、キャンプ場のサイトなんかに記載がなくてもツリープロテクターは用意しておきましょう。
ストラップを巻きます。一回巻きになってますがこのあと長さが思ったより合わなかったので二回巻きにしました。
ハンモックを広げて、
カラビナにもやい結びでくくりつけて、
ハンモックを接続。ストラップに付ける位置で高さを調整します。ぶら下げた状態で腰ぐらい、腰掛けて沈み込んだ状態で地面との距離が20〜30センチぐらい? あると良いんじゃないかと思います。
ちょっと寝転がってみる。
DDハンモックフロントラインは蚊帳が一体になっているのでその部分も組み立てます。ポールを入れてゴム紐を引っ張って完成。
続いてタープを張ります。リッジラインを樹と樹の間に張って、
片方はもやい結び、もう片方は自在結びにしてピンと張ります。
DDタープ3×3を上からかぶせます。
プルージックでカラビナを取り付けて、タープをつないでピンと張ります。
地面に垂れた部分を片方は短めのロープで地面にペグで、もう片方はポールで跳ね上げてみました。
完成。
基本的にはハンモックに寝転がって過ごす予定なのでチェアは無しで、ただ焚き火の世話はしないといけないのでそのときはマットを敷いて地べたスタイルです。焚き火をもっと近づければハンモックの上から手を伸ばして薪を追加したり出来るかも知れませんが、近づけすぎて火の粉でハンモックやタープに穴が空いたりしてもつまらないですし、いっそハンモックのときは焚き火無くても良いかなーと思うので、次回はそんなかんじで組み立ててみようと考えています。
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